医師にあこがれて転職しました

医師にあこがれて転職しました

わたしは30代前半の男性です。コンピューターの専門学校を卒業し、システムエンジニアとして働いていました。仕事は忙しかったですが、それなりに達成感もあり充実した毎日を過ごしていました。そんなわたしに転機が訪れたのは23歳の時です。父が体調を崩し、しばらく入院する事になりました。病院が会社の近くだったこともあり、ほぼ毎日お見舞いに行きました。担当の先生は、いつも父の事を気にかけてくれていて、とても優しい人でした。気難しい父もこの先生には感謝していました。わたしの中で、だんだんと人のためになるような仕事をしたいと考えるようになりました。

 

現実的に、23歳から医者になる事は不可能だったので、理学療法士に転職する事を決意しました。夜間の専門学校に4年間通いながら、昼間は生活費を稼ぐために工場でアルバイトとなかなかハードな毎日でしたが、目標があるので大変ではありましたが楽しかったです。国家試験も合格することが出来、就職もなんとか決まりました。在学中に研修で現場に行ったことはありましたが、実際の現場では患者さんとのコミュニケーションなどがうまく取れず、沢山悩みましたが、先輩に助けてもらいながら、なんとか頑張る事が出来ています。仕事は大変ですが、人の役に立っている事が実感できるのでやりがいがあって毎日が充実しています。